レントゲンについて

腰痛患者に対する画像検査は無意味
(Boos N & Lander PH , Eur Spine J , 1996)

MRI所見と職業・腰痛の間に関連なし
(Savage RA et al , Eur Spine J , 1997)

腰痛患者の画像検査はやめるべき
(Chou R. et al , Lancet , 2009)

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様々な論文で画像の状態と、身体の状態が一致しないこと。

症状のない健常者の89%にもMRIの異常所見があること。(Guemazi A. at al , BMJ , 2012)

が報告されており、

腰痛患者に対し、レントゲンやMRIといった画像診断を行うべきではないと結論付けています。

画像を参考にはしますが、画像だけで身体の状態はわかりません。

当院では、問診を行い、実際にお客様のお身体を触りながら、原因を一緒に追究していきます。